Moriartyの貯金ゼロからFIREまでの奇跡

2022年10月に貯金ゼロ。そこからアフィリエイトを頑張り、そのアフィリエイトで得た収入だけで株式投資をしてFIREを目指す。

新NISA 戦略会議室(ただのメモ)

新NISAが来年から始まります。

もう1ヶ月を切りましたね。

 

ここでは新NISAで投資をする場合、どのような戦略を用いるのが最適かを考えていく。

今自分が選択しようと思っている戦略は以下の3つ。

 

1 投資信託

2 個別銘柄

3 高配当特化

 

まず、1の投資信託では4%くらいの利回りで運用ができ、調べる手間がなく、福利が期待できる点がメリットかと思われる。

 

そして2の個別銘柄は、調べる手間はあるが、利回りは投資信託より期待できること。それに加えて楽しいことがメリット。しかし、マイナスになる場合もある点は注意点としてあげておく。

 

最後に3の高配当特化は、増配している銘柄に投資していけば、10年後くらいには10%くらいの配当がもらえることが期待できる点がメリットであろう。だが、この高配当株では福利運用ができない点が痛い。

 

最終的には3の高配当特化にしたいと思っているが、これには元手が多く必要になる。そしてこの元手を増やすという観点から1か2を採用するのがベストだと考える。

 

1と2、どちらで元手を増やすかと聞かれれば、私は「併用」と答える。

新NISAの上限が1800万円。この内成長投資枠は最高1200万円。

つまり600万円はつみたてNISAの枠と言ってもいい。

つみたてNISAは投資信託でしか無理なので、600万円分は投資信託を持つことになる。

つみたてNISAは1年での最高投資枠は120万なので月10万なら5年が最短ということになる。

 

一方成長投資枠は1年で最高240万円の利用枠がある。

この枠で個別株を売買して増やしていこうという考えである。

言い換えれば月20万の売買ということだ。決算を軸に考えるなら3ヶ月で60万。

NISAを使用するならばそれほど頻繁に売買はできないだろう。

であるから中長期で株価が上がる物を探すのが賢明であろうか。

決算持ち越しはガチャに近いのでここをどう考えるのかということ。

しかし逆にNISAということを考えすぎると売買のタイミングを間違えてしまうケースも出てきそうだ。

長期で投資したいと思える会社が見つかったら買うということでいいのかもしれない。